【インターン生にインタビュー】夏休み2週間のジュニアプログラム Rioさんの引率&Teamer体験談 1
お名前 | Rioさん |
引率区間 | 羽田空港~トルコ イスタンブール空港乗換~マルタ セントジュリアンズ校 |
インターン期間 | 2週間(2023年7月末~8月中旬) |
マルタに留学する中学生・高校生のサポートです。
具体的には、マルタ引率プログラムに参加する中学生・高校生たちと羽田空港で集合し、一緒にマルタまで渡航。
マルタでは2週間Teamerというジュニアプログラム参加者の監督生として、体調不良の生徒のフォローや、アクティビティの監督などを行います。
そしてまた、マルタから日本まで生徒と一緒に帰る、という仕事をしています。
毎週月曜日に配られるシフトによってスケジュールは変わってくるのですが、今日はこんな感じです。
8:00 - 9:00 起床・朝食
9:00 - 12:00 授業を休んでいるジュニア生の様子を見に行く。欠席の理由やドクターの手配など。
12:00 - 13:00 昼食
15:00 - 18:00 アクティビティ引率
18:00 -19:00 夕食
20:30 - 23:00 夜のアクティビティ引率
23:00 - 就寝
たくさんのアクティビティが用意されていて、日によって違います。
例えば、市街全体が世界遺産に登録されている首都バレッタに、学校バスで向かい、街を散策したり。
マルタ本島からフェリーで30分ほどのビーチが綺麗なコミノ島に泳ぎに行ったり。
ジュニア生を連れて、クラブに行くアクティビティもありました。もちろんお酒は出ないし、クラブ側も「〇〇学校の生徒は帰宅の時間です」とアナウンスを流したり、ジュニア生たちにとっては、日本では経験できない貴重な体験を積み重ねてくれたのではないかな、思います。
インターン生は英語を話す機会は多いですか?
他の国から来たTeamerと関わることも多いので、英語を使う機会は本当に多いです!
シュプラッハカフェはドイツの会社なので、ドイツ出身のTeamerが多かったです。
ドイツ人Teamerの英語力はすごく高い!
インターンをしていて、大変だったことはなんですか?
Teamerの仕事に加えて、日本人生徒の対応や体調管理があり、本当に忙しかったです。
たくさんの子たちがマルタ風邪をひいてしまって、体調を崩す子が多かったんです。
他にも、目の前で困っている子が居たらやっぱり助けてしまって、業務外のことまで引き受けてしまう。
頼られるのは嬉しい反面、どこまで手助けしていいのかの線引きが難しかったです。
アメリカに留学していた半年間よりも、濃い2週間でした。
英語もたくさん話せたし、子供たちの対応や人間関係など、本当に大変でしたが、多くのことを学びました。
語彙力を増やす、スピーキング力を伸ばす努力をしようと思っています!
英語を学んでいると、自分が成長しているのが分かるのが好きでなので、英語は学び続けようと思っています。
Rioさん、2週間の引率&Teamerインターン本当にお疲れ様でした!
貴重な時間を使っての留学、そして海外インターン。
実行するには大きな決断が必要ですが、自分の人生において価値のある、貴重な財産になり得ます。
シュプラッハカフェのインターンを通して、様々な経験をしてみませんか?リンク先下部の応募エントリーから、応募ポジションで「夏休みジュニア引率インターン」を選択し、ご応募ください