マルタ留学でキャリアチェンジ！30代社会人が語る挑戦と成長
| お名前 | Hidekazuさん |
|---|---|
| 留学先 | マルタ セントジュリアンズ校 |
| 受講コース | インテンシブコース |
| 宿泊施設 | コンフォートアパートメント |
| 滞在期間 | 12週間 |
１．自己紹介をお願いします！
Hidekazuです。36歳です。日本ではゴルフメーカーで働いていました。
将来、海外で働きたいという夢を捨てきれず、ずっと悩んでいました。
もし新しい挑戦をするなら最後のチャンスだと思い、思い切ってマルタ留学を決断しました。
２．長年働いていた会社を辞めて、留学する決断は難しかったですか？
正直とても難しい決断でした。
36歳という年齢もあり「今からでは遅すぎるかもしれない。」とネガティブな気持ちになることもありました。
また、英語を勉強していた学生時代から年月が経っていて不安がありました。
しかし、留学を生活を振り返ると留学するという決断をして本当に良かったなと思いました。
この年齢ではあまり感じることのない、ワクワク感や不安を経験することができ、そこから多くの学びや気づきを得ることが出来ました。
３．シュプラッハカフェ マルタはどうでしたか？
私が滞在していた期間は、日本人留学生が特に少ない時期で、必然的に英語に集中する環境となりました。
クラスメイトやルームメイトも国際色豊かで、日常的に英語を使う生活に浸ることができ、語学力を大きく伸ばすことができました。
また、物価も他のヨーロッパ諸国と比べて比較的安く、費用面での負担もそれほど大きくありませんでした。
４．留学中に成長したと感じたことはありますか？
1番大きく成長したのは、「自分から外国人に話しかけることが出来るようになったこと」です。
最初は自分の英語力に自信がなく、会話が続かないのが怖くて話しかけることが出来ませんでした。
友達やルームメイトと何度も練習していくうちに少しずつ会話が続くようになり、自信がつきました。
今では自分から話しかけることに抵抗が無くなりました。
また、他国籍・多世代の人と関わることが出来たことで様々な価値観に触れ、自分の固定概念を見直すきっかけになったと思います。
５．留学中のヨーロッパ旅行について教えてください！
授業がない週末を利用して、スコットランド・イギリス・スウェーデン・イタリアなどに旅行に行きました。
ヨーロッパ旅行に気軽に行けるのは、カナダやオーストラリア留学では得られないマルタ留学ならではの体験だと思います。
旅行中、ヨーロッパの人々は日常会話レベルの英語を当たり前のように話している印象を受けました。
どの国に行っても英語が通じたので「少しでも英語が話せることが大切だ」と実感しました。英語を学んだことで、旅行先でもスムーズにやり取りすることができ、世界が広がったと感じました。
６．今後の目標を教えてください！
日本で数年間働いた後、将来的には海外の大学院に挑戦するつもりです。
それが昔から抱いていた１つの夢であり大学院卒業後は、そのまま海外で働けるよう努力していきたい考えています。
７．同じ年代で留学を検討している人へのメッセージをお願いします！
30代は結婚や仕事、キャリアを考え留学に対して慎重になると思います。
私自身も留学を決断するまでに何度も迷いました。
しかし、留学を終えて私が思うことは「留学して本当に良かった。」ということだけです。
英語スキルが向上したことはもちろん、それ以上に36歳で再び挑戦をするワクワク感。新しい世界に触れる喜びを取り戻せたことが何より大きな収穫でした。
もし長い間悩んでいる人がいるなら、後悔しない為にも思い切って決断するのが良いかもしれません。
悩んでいた時間さえ無駄だったと思えるほど、留学には価値と魅力がありました！
校内で積極的に他国の留学生に英語で話しかけたり、ヨーロッパ旅行を楽しんだりするHidekazuさんの姿をそばで見ていて、「この留学で成長するんだ」という強い覚悟を感じました。
何歳になっても新しいことに挑戦するその姿勢は、同じ働く世代はもちろん、仕事や育児が一段落したセカンドライフ世代で留学を迷っている人の背中を押してくれるはずです。
シュプラッハカフェ一同、これからもHidekazuさんの挑戦を心から応援しています！
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