サッカー大国!ドイツのサッカーについて

近年サッカーワールドカップなど世界的な試合で日本代表チームが大活躍し、日本でも人気が高まる一方のサッカー!
ここドイツでは、国技といわれるほどサッカーの人気はダントツ1位で、不況のさなかでもプロリーグの試合観戦チケットは毎回ほぼ完売なんだそう。
フランクフルトでも長谷部選手や鎌田選手がご活躍されており、シュプラッハカフェ フランクフルト校にもたくさんの日本人サッカー選手たちが留学に来ています。そんなドイツのサッカー事情についてご紹介します。

ドイツの国技「Fussball(サッカー)」

ドイツの国技といえば「サッカー」!
ドイツのトップリーグ(ブンデスリーガ)は、アメリカに次ぎ世界2位の観客動員数を誇ります。 まずは、ブンデスリーガについて簡単に紹介していきます。

ブンデスリーガって?

ブンデスリーガとは、ドイツのプロサッカーリーグのこと。1963年にプロリーグである「ブンデスリーガ」がスタートしました。 レベルの高さにより、1から3部までピラミッド式に構成されており、2部までがプロリーグ3部(トリッテリーガ)以下がアマチュアリーグという位置づけとされています。通常、「ブンデスリーガ」といえば、1部リーグのことを指します。3部以下は各地域リーグに分かれており、12部まであります。 毎年8月に開幕し翌年5月まで(12月中旬から1月末まで休みの場合が多い)の成績で順位が決定します。 2019-2020年のブンデスリーガ1部のクラブチームは以下18チーム!
  • Augsburg
  • Bayern 
  • Berlin
  • Bremen
  • Dortmund
  • Düsseldorf
  • Frankfurt
  • Freiburg
  • Hoffenheim
  • Köln
  • Leipzig
  • Leverkusen
  • M'gladbach
  • Mainz
  • Paderborn
  • Schalke
  • Union Berlin
  • Wolfsburg

フランクフルトのチーム

シュプラッハカフェ本社のあるフランクフルトのチームといえば「Eintracht(アイントラハト)」! 長谷部 誠選手や鎌田 大地選手がご活躍されていることでも有名です。
フランクフルトのサッカーファンは、とても熱心なファンが多く、Eintracht(アイントラハト)の試合の度に会場に出向いたり、ユニフォームやチームの赤いマフラーを巻いてパブッリックビューイングで応援します。 試合のある週末に電車に乗ると、たくさんの人がユニホームを着ています。また、勝った試合後には電車の中で肩を組んんで歌っている人もよく目にします。 Eintracht(アイントラハト)公式ホームページ:https://www.eintracht.de/jp/start/

チケットはどうやって買うの?

日本代表などの試合は、とても高価なイメージがありますがドイツのプロリーグ「ブンデスリーガ」1部の試合は比較的安い価格で観戦することができます。 もちろん高いシートも用意されていますが、安いチケットですとなんと!27ユーロ程度(高いものは200ユーロ以上)で購入可能です。 チケットは、インターネットで簡単に購入が可能。

家の近くでも簡単にサッカー観戦ができる?

ブンデスリーガは先述した通り、レベルの高さにより、1から3部までピラミッド式に構成されており、2部までがプロリーグ3部(トリッテリーガ)以下がアマチュアリーグという位置づけとされています。通常、「ブンデスリーガ」といえば、1部リーグのことを指します。3部以下は各地域リーグに分かれており、12部まであります。 さすがサッカー大国ドイツ!もし、あなたがドイツに住んでいれば毎週末のように試合が至る所で行われていますので、家から徒歩圏内で地域のアマチュアチームの試合を見ることができます。 今回は、ドイツ(フランクフルト)のサッカー事情をご紹介しました。
是非、一度ドイツの生の試合を見てみてください!

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