ドイツに来たら絶対に食べてほしいもの5選！

21/01/2020 SCマガジンによって作成された Tomona.A

ドイツといえば、ビール？サッカー？ソーセージ？
いいえ、ドイツにはもっともっとおいしいものがたくさんありますよ
今回は、そんなドイツに来たら絶対に食べてほしいもの5選をご紹介していきます！

Curry wurst(カリーブアスト)

ドイツといえば「ソーセージ」！！！
ドイツでは、それぞれの地域の特色を生かした多様なソーセージがあります。フランクフルトソーセージ・ニュルンベルクソーセージ・ミュンヘンの白いソーセージなどなど！
そんな、おいしいソーセージの上に特別なソースとカレーパウダーをかけたカリーブアスト！
屋台で簡単に食べることができる最高の料理です！

Döner Kebab(ドゥナーケバブ)

ケバブといえば、トルコの有名な料理として広くし知られていますが…このドゥナーはドイツに移民として来たトルコ人がベルリンで誕生させたもの。
薄いパンの間にたくさんの野菜と、薄くスライスされたお肉がたっぷり入ったドゥナー！おいしいだけでなく、1つ3-5€（400-600円くらい）とお財布にも優しいファストフードです。
このドゥナー1つで十分にお腹を膨らますことができます。

Pretzel(プレッツェル)

プレッツェルは、ドイツの代表的なパンですよね！南ドイツで、特に愛されているこのプレッツェル。
このハートのような形をしたプレッツェルは味はもちろんのこと見た目もとってもかわいいですよね。
外はさっくり、中はもちもちのプレッツェルはビールとも相性抜群で、ビール+プレッツェルの組み合わせはドイツ人の定番です！

Kartoffelpuffer(カトフェルプファー)

ドイツ人はとってもジャガイモが大好きなのことは、世界的にも知られていますよね！
個人的にもとってもお勧めしたいこのカトフェルプファー。細切りにしたジャガイモをパンケーキのようにして揚げ焼きにするこの料理。外はカリッカリ中はふんわりで、サワークリームやフルーツソースをかけて食べます！
クリスマスマーケットでは必ずといっていいほど、大行列ができるほど！

Flammkuhen(フラムクーヘン)

薄く伸ばしたパン生地にトッピングを載せて焼くこの「フラムクーヘン」はドイツの西南部に由来する料理です。直訳は炎のケーキという意味です。クーヘン（ケーキ）といっても甘くはなく、パン生地の食感はピザとタルトの間といったところでしょうか。ピザのようなもちもちした生地というよりは、サクッとした食感が特徴です。
サワークリームを塗った生地の上にスライスオニオンとベーコンをのせたものが、最も一般的なトッピングとして知られています。