ドイツ人に聞く！ベストフォトスポットIN FRANKFURT!

さあ、フォトツアーの最初のスポットは赤と白のロゴが際立つ、わたしたちの語学学校❜シュプラッハカフェ❜からスタート！ ザクセンハウゼンの中央Gartenstraße 6(ガーデンシュトラッセ)に位置するわたしたちの語学学校。
エントランスには、小さな橋と噴水があり、集合写真に最適です。
#Sprachcaffemomentのハッシュタグも忘れずに！

次は学校から、徒歩15分ほどの場所。これは、すでにテレビの画面を通して見たことがある人も多いかもしれません。 Willy-Brand-Platzにある大きな「ユーロマーク」。
ECB(欧州中央銀行)や一般的にユーロに関することが話題に上がるとき、日本のニュースなどでもこのモニュメントが映し出されます。ECB(欧州中央銀行)の前に建てられていたこのモニュメント。
現在、ECB(欧州中央銀行)は他の場所に移動してしましまいたが、このユーロマークは金融の街フランクフルトの代名詞として市内中心部に健在です。
あなたがヨーロッパに居るとひと目で分かるこの場所が、2つ目のフォトスポット！

一つ前で紹介した、大きな「ユーロマーク」のあるWilly-Brand-Platzから徒歩圏内のFrankfurter Börse（フランクフルト証券取引所）が次のスポット。
金融の街として知られるフランクフルトのランドマークと行っても過言ではないこのスポット。
この雄牛と熊、"bull market" ("強気市場")と "bear market"( "弱気市場")という市場動向を意味しています。熊がツメを下に振り下ろして攻撃するのに対して、雄牛は角を突き上げて攻撃することからこう呼ばれていると言われています。
この金融の街にぴったりなモニュメント。雄牛と熊の上に登って写真を撮っている人も見ることができるでしょう。

MyZeilとは、フランクフルトにあるショッピングモールのこと。
なぜ、このショッピングセンターがおすすめの写真スポットに上がっているか不思議ですよね。
その理由は、この建物の形にあります。2009年にオープンしたこのショッピングモールはイタリアの建築家マシュミリアーノ·プカスによって設計されており、全面ガラス張り。この建物、外観もとても美しいですが、1階には42m長さのエスカレーターがあり最上階に直接移動することができます。
このエスカレーターは現在ヨーロッパで最も長い屋内エスカレーターとされています。中からも外からも美しいMyZeil。是非美しい写真と楽しいショッピングを楽しんで下さい。

あ！目を開けてはいけません！
フランクフルトの様々な場所からフランクフルトシティゴーストがあなたを見ています。
フランクフルト名物フランクフルトシティゴースト。これは、街中に描かれたおばけをモチーフにしたグラフィティアートのこと。街中のゴミ箱、汽船、電気ボックスなどに描かれています。一番のおすすめスポットはBornheim！
ぜひあなたの想い出に、他では見ることができない特別なグラフィティアート「フランクフルトシティゴースト」と一緒に撮影して下さい。

Bornheimのシティーゴーストと写真を撮った後は、領事館の横を通り、Bethmannpark（ベスマン公園）を横切ったらそこはもうマイン川！ここ、マイン川は、フランクフルターにとっても癒やしの場所です。マイン川に沿って川辺のた美しい景色を眺めながら、ゆっくりとした時間を堪能して下さい。
このまま、(Hauptwache/Römer次にご紹介するのは、スカイラインと鉄のカーテンがある景色です。

フランクフルトの中心マイン川をつなぐ橋はいくつかありますが、今回は最もよく知られている歩行者専用の橋「鉄の橋」に行ってみましょう。ドイツの音楽家フィリップ·ポイセルも愛したと言われるこの橋。この橋には、カップルで名前の書かれた南京錠を橋に掛けると永遠に結ばれるというジンクスがあり、週末にはたくさんの観光客も集まります。