基本的な撮影アイデア: ほぼ全てのカメラでこれらの美しい写真を撮影することができます
1. 接写（被写体にできる限り接近して撮影）
もう一つの簡単な方法は、色んな色の光がきらめく場所で夜に撮影すると、とてもキレイに仕上がります。デジタル・一眼カメラで、マニュアルフォーカスにしてピントをわざと外します。近くにあるものにピントを合わせたまま、ボタンを押し切らない／ボタンから指を外さずに、撮影したい風景をカメラに収めます。
3. 普段とは違ったアングルで
被写体の周りを回って、普段とは違う角度から被写体を見てみてください。見下ろしてみたり、見上げてみたり。ひざを付いて視線を落としてみたり、横になってみたり、座ってみたり、登ってみたりなど。新しい被写体の魅力を発見できます。
4. 白黒
白黒撮影は簡単でクリエイティブな写真を撮影する一つの方法です。カメラを白黒モードにしたり、撮影後に写真を白黒に撮影したり。フォトショップなどのソフトウェアはいりません。 (www.fotor.com).
5. 自撮り（セルフィー）
自撮りが好きな人も、嫌いな人もいるかと思いますが、これは一度は試してみて欲しい撮影方法です。セルフィー棒と呼ばれる自撮り専用のスティックがあれば、自撮りをもっと効果的に楽しく撮影することができます。セルフィー棒があれば、写真に収められる範囲がグンと広がります。
6. 写真の編集
美しい風景などの写真が撮れたら、ちょっとした一手間を加えてより美しいあなただけの写真にしましょう。例えば「写真効果（英語ではeffects）」を使って簡単に編集ができます。スマートフォン独自のカメラ機能だったり、アプリ（Snapseedなど）で効果を変えることもできます。またはオンラインでの編集サービス（www.fotor.com）では、あなたの写真をアップロードして、様々な効果の中からお好きな効果で写真を加工してください。
7. レンズフレア効果を使う
太陽の光を利用して、美しい写真に仕上げてみましょう。太陽などの強い光に向かってカメラを構え、光の前に被写体を配置して撮影することで、普段とは違った写真効果が現れます。しかし小さなカメラやスマートフォンではこの効果が十分に現れないかもしれませんのでご注意ください。
中・上級レベルの撮影アイデア: デジタル・一眼レフカメラをお持ちの方はこのカメラセッティングでの撮影に挑戦してみてください。（通常小さなカメラやスマートフォンではこのセッティング機能はありません。）
8. ロングエクスポージャー
デジタル・一眼レフカメラをマニュアルモードに設定してください。そしてシャッタースピードを10～15秒にし、アパーチャー（レンズの口径）をF8とF16の間で設定します。ISOの変更の必要はなく、そのままISO 100にします。カメラをしっかりとした土台（床やテーブルなど）の上や三脚に設置します。この設定で完璧な写真を撮るまでには色んな角度から写真を撮ったり、パーフェクトなタイミングに出くわしたりするまで少し時間がかかりますが、辛抱強くチャレンジしてください。
9. ショートエクスポージャー
動く被写体をシャープに撮影する際にこの設定が効果的です。この撮影方法は十分な光が必要なため、日中などの太陽光を十分に利用できる際にご利用ください。デジタル・一眼レフカメラをマニュアルモードにし、シャッタースピードを1/250から1/320秒に設定してください。被写体の動くスピードによってはシャッタースピードを高くする必要があります。もし背景をわざとぼやかして見せたいときにはレンズの口径を最低まで落としてください。背景、被写体と両方とも鮮明に映し出したいときには、レンズの口径を高める必要があります。この方法でうまく写真を収めるには少し練習が必要になります。時にはISOを通常より高く設定する必要がありますが、ISO1000以上にならないように気をつけてください。ISO1000以上になると写真が不鮮明になります。
10. ズーム効果
あなたの写真を投稿しよう!
上記の撮影テクニックを習得したところで、さぁ世界に飛び出してあなたオリジナルの素晴らしい写真を撮りましょう！そして#シュプラッハカフェのハッシュタグ付きの写真を、インスタグラムで投稿してください！タグ付きの写真を私たちのシュプラッハカフェのインスタグラムにて取り上げさせていただきます！
