ピカソ生みの地スペイン/マラガ 基本情報まとめ♪
マラガの観光ビザについて
有効な日本旅券を所持する方で査証免除協定が約定されている国籍者に関しては、180日間以内のうち3カ月(約90日間)の滞在であればマルタ共和国でのビザは必要ありません。
ただし、パスポートの3か月以上の有効残存期間が必要です。
スペインは入国審査の厳しい国としても知られていますよね。
日本人は比較的にパスできる確率は高いですが…だからこそいろいろと聞かれると焦ってしまいますよね!
冷や汗をかいてしまう前によく聞かれる質問には答えを考えておきましょう!
- 滞在目的
観光や友人を訪問など滞在の目的を明確に示しましょう。 - 滞在期間・滞在先
- 帰りのフライト
- 現地に知人はいるか?
いなければきちんと「NO」と答えて大丈夫!観光の目的や帰りのフライトが決まっていれば全く問題ありません
マラガの治安について
スペイン自体の治安について、悪いイメージをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
実際には、近年かなり改善されてきているのも事実。 しかしながら、スペインは軽犯罪がとても多い国の一つです。特に治安のよい国に住んでいる私たちは注意が必要です。日本人の80%が軽犯罪の被害にあってしまっているともいわれています。楽しい旅行が悲しい思い出にならないように、注意しましょう!
実際には、近年かなり改善されてきているのも事実。 しかしながら、スペインは軽犯罪がとても多い国の一つです。特に治安のよい国に住んでいる私たちは注意が必要です。日本人の80%が軽犯罪の被害にあってしまっているともいわれています。楽しい旅行が悲しい思い出にならないように、注意しましょう!
- 頻発!スリには注意しましょう。
高級バックはもっていかないなどはもちろんのこと、繁華街やマーケットなど混雑する場所では、リュックやショルダーは体の前に持ち、パスポートなどの貴重品はウエストポーチなどでできるだけ身に着けるようにしましょう!
スリ対策として効果的で手ごろなのが、南京錠! - 置き引きにも注意!
ついついきれいな景色や風景を写真に収めたい!写真を撮っている間も注意が必要です。必ず荷物には触れておいてください。 - ホテルでも油断大敵!
ホテルだから大丈夫…なんてことはありません。ベットの上にカメラを置き去りにしたり、パソコン、携帯など、少しの外出でも必ずカギのかかる場所に!部屋の貴重品ボックスが不安なら、フロントにも貴重品ボックスはあると思うので貴重品管理は慎重に!!! - 偽物の警察に騙されないで!!!
スペインには偽物の警察に声を掛けられることがあります。落ち着いて対応しましょう。警察手帳を一瞬しか見せなかったり、財布の提示を求めてきたり…おかしいな?と思うことがあれば毅然として対応しましょう。本物の警察官は、財布の提示を求めてきたりしません!
また、本物の警察官へのパスポート提示はコピーでも可能です。パスポートは絶対にコピーを取っておきましょう!
マラガの通貨について
マラガのあるスペインは、ユーロ圏ですので通貨はもちろんユーロです。
皆さん、マラガでの日本円からの換金はとても大変です!
日本や空港で両替していくことを強くお勧めします!
マラガの物価について
マラガは、スペインの中でも比較的物価が安い印象を受ける方が多いのではないでしょうか?
- コーヒー1杯:1-2ユーロ(約177円)
- ピザ:6-8ユーロ(約800円)
- レストランでのランチ:10-15ユーロ(約1500円)
- バル:15-30ユーロ(約2000-3000円)
- レストランでのディナー:20-50ユーロ(約2500-5500円)
いかがでしたでしょうか?スペイン旅行では是非立ち寄ってほしい「マラガ」!
スペイン/マラガに行く前に知っておくと便利な入国方法、通貨、物価、治安や気を付けなければいけない情報をご紹介しました。
これからご旅行、ご滞在される方の少しでもお役に立てれば幸いです
スペイン/マラガに行く前に知っておくと便利な入国方法、通貨、物価、治安や気を付けなければいけない情報をご紹介しました。
これからご旅行、ご滞在される方の少しでもお役に立てれば幸いです