フランクフルト留学ブログ
Everything happens for a reason.
フランクフルトのシェア電動キックボード(電動スクーター)に乗ってみた
日本でも、車や自転車、バックに洋服など、だんだんと普及している「シェア文化」。
昨年も大手SNS会社の「シェア自転車事業」が大きな話題となりました。
そんな中、最近ヨーロッパ各地で急速に普及しているのが「電動キックボード(電動スクーター)」!!!!!
今回は、フランクフルトで普及している「電動キックボード(電動スクーター)」のご紹介。ここフランクフルトでは、スーツを着た会社員の方などが通退勤等で乗っているのをよく目にします。 先日私も、フランクフルトで「電動キックボード(電動スクーター)」初めて乗ってみました!!意外とスピードが出て怖い…そして5キロくらいの道のりで5-6ユーロと私は少し高いなーと感じました。そんな「電動キックボード(電動スクーター)」を試したうえでの注意点なども交えながらご紹介していきます
昨年も大手SNS会社の「シェア自転車事業」が大きな話題となりました。
そんな中、最近ヨーロッパ各地で急速に普及しているのが「電動キックボード(電動スクーター)」!!!!!
今回は、フランクフルトで普及している「電動キックボード(電動スクーター)」のご紹介。ここフランクフルトでは、スーツを着た会社員の方などが通退勤等で乗っているのをよく目にします。 先日私も、フランクフルトで「電動キックボード(電動スクーター)」初めて乗ってみました!!意外とスピードが出て怖い…そして5キロくらいの道のりで5-6ユーロと私は少し高いなーと感じました。そんな「電動キックボード(電動スクーター)」を試したうえでの注意点なども交えながらご紹介していきます
基本的情報
【シェア】電動キックボードの基本的な使い方手順は、
アプリをダウンロード
↓
クレジットカードまたは口座情報などの個人情報を登録
↓
近くにあるキックボードを見つける
↓
QRコードをスキャン
↓
出発 という流れ。
使える銀行口座は、ドイツのものだけなのでご旅行の方は「クレジットカード」の登録が便利です。また、インターネット環境は必須となります。事前にドイツでも使えるSIMカードやローミング、ポケットWi-Fiなどが必要となります。
↓
クレジットカードまたは口座情報などの個人情報を登録
↓
近くにあるキックボードを見つける
↓
QRコードをスキャン
↓
出発 という流れ。
使える銀行口座は、ドイツのものだけなのでご旅行の方は「クレジットカード」の登録が便利です。また、インターネット環境は必須となります。事前にドイツでも使えるSIMカードやローミング、ポケットWi-Fiなどが必要となります。
注意する点
注意が必要な点はこちら。
- 二人乗り禁止!
※街中でもよく見かけられますが、禁止されています。本当に危ない! - 走行は歩道ではなく車道を!
フランクフルトの道路には車道と歩道の間に自転車専用の道路があります。歩道での走行は事故につながります。 - スピードには要注意!!!
この電動キックボードは最速、「約20km/時速」で走行が可能です。下り坂はそれ以上出る可能性もあります。十分注意して運転しましょう。 - 利用可能範囲は事前に確認!
フランクフルト内どこでも利用可能ではなく、登録の会社によって利用できる範囲が決まっており、地域によっては走行できないキックボードもあります。事前に使うキックボードが目的地までカバーしているかを確かめておきましょう! - キックボード本体の充電残量を確認!
電池式のこの電動キックボードは、充電がなくなってしまう場合があります。目的地にたどり着けない…なんてことがないように乗る際にきちんと確認しましょう。 - 会社によっては年齢制限アリ!
使用する会社によっては年齢制限がある場合があります。登録する際は注意して!
乗り方
停め方
フランクフルトはこの4社!!
フランクフルトで見かけるのは大体この4社↓
- LIME
- TIER
- CIRC
- BIRD
LIME
フランクフルトでおそらく一番利用できる範囲が大きいのがこの「LIME」。
グリーンと白の車体にフルーツのライムのマークが目印です。 Offenbach(オッフェンバッハ)ぎりぎりの地域までカバーしており、範囲としては一番広いのではないでしょうか。
アプリはこちらからダウンロード↓
https://www.li.me/electric-scooter
グリーンと白の車体にフルーツのライムのマークが目印です。 Offenbach(オッフェンバッハ)ぎりぎりの地域までカバーしており、範囲としては一番広いのではないでしょうか。
アプリはこちらからダウンロード↓
https://www.li.me/electric-scooter
TIER
ブルーグリーンの車体が目印のこの「TIER」。
私たちシュプラッハカフェ フランクフルト校の付近や街中で一番多く見かける印象です。 アプリはこちらからダウンロード↓
https://www.tier.app/
私たちシュプラッハカフェ フランクフルト校の付近や街中で一番多く見かける印象です。 アプリはこちらからダウンロード↓
https://www.tier.app/
CIRC
BIRD
いかがでしたでしょうか。
少しの移動や、UバーンSバーンなどの公共交通機関では遠回りになってしまう場所への移動はとても便利だと感じました。しかしながら、旅行先の景色をゆっくり見ながらの散策や町の人々と触れ合いなどの「文化体験」からは少し遠ざかってしまうかもしれません。
チョイノリにはとても便利な電動キックボード(電動スクーター)。ご旅行の思い出作りとしてなど、一度乗ってみてください!
その他の関連記事はこちらから!
では、 Schönen Tag noch!
次回もお楽しみに!
Written by TOMONA ABE
自己紹介
Hallo!
皆様、はじめまして。
3月より、フランクフルト校にてインターンとして働き始めましたTomonaです。
2年間の留学(カナダ/韓国)+大学卒業後、金融機関で5年ほど勤務の後、人生のアドベンチャーを始めるためギリホリでここ、フランクフルトにやってきました。
ドイツ語0ベースで来てしまったので、日々奮闘中です。そんな私が日々感じる様々なこと・情報をお伝えしていきたいと思います。
3月より、フランクフルト校にてインターンとして働き始めましたTomonaです。
2年間の留学(カナダ/韓国)+大学卒業後、金融機関で5年ほど勤務の後、人生のアドベンチャーを始めるためギリホリでここ、フランクフルトにやってきました。
ドイツ語0ベースで来てしまったので、日々奮闘中です。そんな私が日々感じる様々なこと・情報をお伝えしていきたいと思います。