
円安でも安心!マルタ留学中に使えるリアルな節約テクニック4選
目次
- 自炊で食費を大幅カット!
- お手頃価格で外食できるスポットを活用!
- 【必須】Tallinja Card(学生バスカード)で交通費を節約!
- タクシーも使い方次第で節約できる!
1. 自炊で食費を大幅カット!


マルタの外食は、日本と比べるとちょっと高め。
レストランでメイン+ドリンクを頼むと、15~20ユーロ(約2,400〜3,200円)はかかります。
友達との外食は素敵な思い出になりますが、日常的な食事は自炊をすることで、食費を大幅に抑えることができます!
シュプラッハカフェマルタ校から徒歩7分のところに「Greens Supermarket」があるので、ここで節約食材をゲットしましょう!
僕のおすすめは、パスタ!(500g:0.95€(約150円))
マルタではイタリア文化の影響もあり、安くて美味しいパスタやソースが豊富にそろっています。
数€なので、ついつい毎日カフェで買ってしまうコーヒー。友達と出かけたときや週末にカフェを利用するのは楽しいですがでも、毎日買っているとチリツモ。ふと気が付くと、まとまった金額になってしまいます。
そこで、スーパーでインスタントコーヒーを買って、手軽に自分でコーヒー淹れることで大幅な節約に!
僕がいつも飲んでいるインスタントコーヒーは 2.25€(約360円)です。
シュプラッハカフェの学校併設のアパートメントには、各部屋にケトルが備えつけられているので、お湯を沸かしてコーヒーを簡単に楽しめます!
2. お手頃価格で外食できるスポットを活用!



自炊は基本ですが、「たまには外食したい…」という日もありますよね?
そんな時におすすめなのが、シュプラッハカフェ校内のビストロPOOLHOUSE(レストラン)。
豊富なメニューから食べたい料理を選べるし、市街地にあるレストランと比べると、費用を押さえて外食を楽しめます。学校の敷地内なので、なにより近い!
- パスタ・ピザ・ハンバーガーなど豊富なメニュー
- ソフトドリンク・コーヒー・アルコールも完備
- 徒歩0分の便利さ!
さらに、学校から徒歩5分のMaxims Pizzaも僕のお気に入り。
パスティッチ(マルタのローカルフード)は 0.5€(約80円)。パスティッチの具はチーズやチキンから選べます。
マルゲリータピザ(大)は2.10€(約330円)。
学校から、近くのスーパーマーケット「Greens」の途中で立ち寄れるので、手軽にローカルフードを楽しめて節約にも◎。
3. 【必須】Tallinja Card(学生バスカード)で交通費を節約!

電車のないマルタ。主な公共交通機関はバスになります。マルタは、バスで島内のほとんどを移動することができます。
乗車ごとにお金を払うことも出来ますが、たくさんバスに乗って観光したいなら、学生用の「Tallinja Card(タリンニャカード)」がおすすめです!こちらは定期券のようなもの。
Tallinja Cardのポイント
- 初期費用:25€(約4,000円)
- 取得後はバス乗り放題!
- 通常運賃:1回 2.5€ → 無料に!
※深夜バスやTDバス(快速)は対象外ですが、それでも3か月以上の長期滞在者にはマストアイテムです。
カード申請の相談は、現地インターンまでお気軽にどうぞ!
4. タクシーも使い方次第で節約できる!


「タクシー=高い」というイメージ、マルタではちょっと違います。
例えば、学校からセントジュリアンズ(繁華街)まで約5€で行けちゃいます。友達とシェアすればさらにお得!
僕のタクシー節約術は、アプリで運賃を比較すること!
マルタで使える主要タクシーアプリは3つ。Bolt、Uber、eCabsです。
アプリで事前に料金を確認できるので、ぼったくりの心配もなし!
タクシー会社ごとに料金が異なることも多いため、アプリで比較して一番安いところを選ぶのがコツです。
例えば…
シュプラッハカフェマルタ校からセントジュリアン(繁華街)までの値段を3つのタクシー会社で比較してみると
- Bolt:2.60€
- eCabs:4.10€
- Uber:4.11€
→ この時はBoltが圧倒的にお得!
いかがでしたか?
紹介した節約術を活用すれば、マルタ留学生活をより安心して楽しむことができると思います。
でも一つだけ伝えたいのは、節約に偏りすぎないでほしいということ。
例えば、友達と出かけることや、現地の食文化を楽しむことも、留学の大切な経験です。
「節約するところはしっかり、楽しむところには惜しまず!」
そんなバランスを意識して、充実したマルタ留学ライフを送ってくださいね!
マルタの情報は、シュプラッハカフェのインスタグラムやYoutubeでも詳しく紹介しています!
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