【完全ガイド】マルタ国際空港の出国手続きから搭乗まで

こんにちは。マルタ校現地インターン生のRentoです。今回はマルタ国際空港の出国の仕方を紹介します。日本への帰国時やマルタからヨーロッパ旅行に行く際に使用する出国ゲートについて詳しく紹介していきます。マルタ国際空港自体、そこまで大きくないですが、このブログを読めば、よりスムーズに出国できると思います!

目次

1.市内からマルタ空港へ(バス・タクシーの利用方法)
2.空港到着!出発ゲートとフライト時間の確認方法
3. チェックインカウンターでの手続き(荷物を預ける場合)
4.出国ゲート通過
5.セキュリティチェック
6.Duty free shop
7.出発ゲート
8.搭乗(バスで飛行機へ)
9.さぁ、出国!

1.市内からマルタ空港へ(バス・タクシーの利用方法)

市内からマルタ国際空港に行く際は、タクシーかバスで向かうことになります。

バスの場合
市内から空港に向かうバスは、出国ゲート近くのバス停に停車します。マルタ空港で下車したらDeparturesという看板を目指してください。

タクシーの場合
タクシーは、配車アプリのBoltが便利でおすすめ。留学生の中でも良く利用されています。

Boltタクシーサービスを利用する際、目的地をマルタ国際空港に設定するとArrival(入国)ゲートかDepartures(出国)ゲートかを選択する必要があるのでDeparturesゲートに設定して空港に向かってください。

2.空港到着!出発ゲートとフライト時間の確認方法

出国ゲートから空港内に入ると、電子掲示板があります。

この掲示板で自分のフライトの出発ゲートやチェックインカウンター、フライトの時間を確認しましょう。(日本から出国したときと同じ!落ち着いてチェックしましょう)
特にヨーロッパのLCCは遅延することが多いため、時間は必ずチェックしましょう。

3. チェックインカウンターでの手続き(荷物を預ける場合)

スーツケースなどの大きな荷物を預ける方や、事前のオンラインチェックインをしていない方(※オンラインチェックインを取り入れていない航空会社もあります)は、掲示板で確認したチェックインカウンターに向かいましょう。

荷物を預けない方やオンラインチェックインが終わっている方は、チェックインカウンターに向かう必要はありません。

出国前のコーヒータイム

時間に余裕がある方は、チェックインカウンター横のCosta Coffeeで一休みするのもおすすめです。

4.出国ゲート通過

出国ゲートでは、オンラインチケットか紙のチケットをスキャンして通過します。(※稀にオンラインチケットではスキャンが上手くいかないこともあります!可能なら、オンラインチケットでも紙に印刷しておくと安心です。)

5.セキュリティチェック

マルタ国際空港のセキュリティチェックは、あまり時間がかかりません。なぜなら、空港がとても小さいから。(笑)

6.Duty free shop

チェックインカウンターを抜ければ、Duty Free shopに続いていきます。ここでお土産を買うも良し、飛行機に乗ってから楽しむ飲み物やスナックをゲットするのにも最適!

マルタ空港でのお土産探しはこちらのブログもおすすめです!
最後の最後に!マルタの空港でお土産収集!

7.出発ゲート

いよいよ出発ゲートへ。

掲示板で確認した番号の出発ゲートに向かいましょう。日本の空港とは違って、遅れても名前を呼んでくれることはないので、時間に余裕をもって行動しましょう。

8.搭乗(バスで飛行機へ)

出発ゲートで、航空券・パスポートを確認した後、バスに乗り飛行機に向かいます。飛行機への搭乗口は前・後ろ2つあり、座席番号によって変わります。搭乗前に自分の座席番号を確認しておきましょう。

9.さぁ、出国!

Have a nice flight !!!


いかがでしたか?マルタ国際空港は規模が小さいので、あまり迷うことはないと思います。

ですがフライトを逃すことがない様、2時間前には空港についていることをお勧めします!

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