【日帰り】フランクフルト近郊のおすすめ観光スポット
フランクフルト中央駅から電車(S BahnまたはRE)で約40分
街のシンボルであるマインツ大聖堂(Mainzer Dom)は、ケルン大聖堂・トリーア大聖堂に並んでドイツの三大聖堂と呼ばれています。マインツ中央駅から徒歩10分ほどで、周辺にはマルクト広場や旧市街・博物館もあり交通機関を使用せずに移動できます。また、デパートや雑貨ショップも多く、お土産選びにはは困りません。
青のステンドグラスで有名な聖シュテファン教会(St.Stephan Mainz)は、マインツ大聖堂より高台にあり、マインツ旧市街とライン川を一望できるので、ぜひ一度訪れてほしいです。
マインツでは、毎年2月にケルン・デュッセルドルフと並ぶドイツの三大カーニヴァルで有名なファスナハトが行われます。
フランクフルト中央駅から電車(S BahnまたはRE)で約40分
マインツとヴィースバーデンは電車(S BahnまたはRE)で約10分で移動可能のなので、時間があればセットで訪れてほしい観光地です。
※中心観光地が駅から少し離れているので、バスに乗るのがおすすめです。
クーアハウスヴィースバーデンは、ドイツの文豪ゲーテやロシアの文豪ドストエフスキーも訪れた歴史ある建物です。ドストエフスキーが全財産を失ったことで有名なカジノも楽しめます。周辺には、劇場や博物館・美術館があります。
マルクト広場には、ひときわ目を引くマルクト教会があり、周辺にはレストランやショップが多く並んでいます。加えて、カイザーフリードリヒ・テルメという温泉施設もあります
水力で動くネロベルク登山鉄道は、高台からヴィースバーデンを一望できるので、ぜひ一度訪れてほしいです。
休業時期:毎年10月31~4月15日
※ご旅行前に事前に確認を。
フランクフルト中央駅から電車(RE)で約70分
※ヴィースバーデンとリューデスハイムは電車(RE)で約30分で移動可能なので、時間があればセットで訪れてほしい観光地です。
リューデスハイムは、ドイツ屈指のワインの名産地で、ラインガウという白ワインが有名です。見渡す限りをブドウ畑に囲まれた小さな街ですが、多くの観光客で賑わいます。
リューデスハイムの代名詞であるつぐみ横丁には、レストランや雑貨ショップが並んでいます。また周辺には、ワインショップややオルゴール博物館もあります。
ニーダーヴァルト記念碑は、高台からリューデスハイムとライン川を一望できるので、ぜひ一度訪れてほしいです。
高台までは歩いて登ることも可能ですが、リューデスハイムの街からゴンドラに乗って移動するのがおすすめです。
2021年12月~2022年5月までは臨時休業中
※ご旅行前に事前に確認を。
ゴンドラ乗り場のすぐ近くには、プロストワインハンデルという日本人経営のドイツワイン専門店があります。ライン川クルーズ時期には、多くの日本人観光客で賑わいます。
リューデスハイムは、ライン川クルーズ船の船着場があるため、時間があればライン川クルーズも楽しんでみてください。
筆者のおすすめは、ドイツの古城が楽しめるリューデスハイム〜ザンクト・ゴアールの区間です!
休業時期:毎年10月中旬~4月中旬
※ご旅行前に事前に確認を。
ちなみに筆者は、
1日目:フランクフルト出発~マインツ~ヴィースバーデン観光
ヴィースバーデンで1泊
2日目:ヴィースバーデン出発~リューデスハイム観光~フランクフルト到着
というスケジュールで小旅行しました。
電車のチケットは、Rhein Main Card(2日間有効)を使用しました。とっても便利なカードなので、参考にしてみてください。
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