マルタ留学ブログ

マルタ留学に必要なもの

皆さんこんにちは!
昨日、友達のみんなとバレーボールをして、負けてしまったので真冬のプールに飛び込みました。何度か走馬燈が見えました。 そんなことはさておき、今回のブログはマルタ留学に際して、必要なもの、準備した方が良いものをご紹介したいと思います。 シュプラッハカフェマルタに留学としてくる際に必要なものは以下のものです。
  • パスポート
  • クレジットカード(できれば二つ)
  • キャッシュカード
  • 携帯電話(SIMフリーのものが好ましい)
  • 充電器
  • プラグ変換器
  • 洋服靴下下着など(一週間分程)
  • 海で楽しむための物
  • サンダル(家では裸足でなく靴で過ごしますのでサンダルが楽です)
  • 薬(風邪薬、頭痛薬、胃腸薬はマスト)
  • 一応フェイスタオルとバスタオル
以上は最低限に必要なものなので、他に日本料理が食べたい方はインスタントの味噌汁であったり、ふりかけであったり、ほんだしなんてあるとすごく重宝します。   まずカードのお話ですが、私はクレジットカードを二つ持ってきています。
すでに海外留学、または旅行をした方ならわかると思いますが、一つは盗まれた時用のスペアとして持っていた方が良いでしょう。
海外では日本よりも驚くほどに盗まれたり失くすケースが多いです。私自身も一度財布を失くし、一つクレジットカードを止めました。本当に二つ持っていてよかったと思います。 現地での現金の手に入れ方ですが、方法はいろいろあるのですが、私は新生銀行の国際キャッシュカードを使っています。
国際キャッシュカードとは、日本で使っている口座から海外のATMから現金を下せるというカードになります。もし仮に口座にお金がなくなったら、いつでも日本から同じ口座に振り込みさえすればいつでも引き出せます。 他にもキャッシュパスポートを利用している方をよく目にしますが、キャッシュパスポートとはプリペイドカードという事前に日本からお金をそのカードにチャージしておくことで、いつでも海外ATMでお金を引き出せるというカードです。
こちらも日本からのチャージが出来ますが自分以外が振り込む場合、入金委任状を提出する必要があります。また。このカードはキャッシュレスでの決済が可能です。要は現金でなく、クレジットカードのように機械に通せば楽に精算できます。 また、その他にも、クレジットカードのキャッシングサービスを利用する方法などありますが自分に合ったものを選びましょう。 そして携帯電話についてですが、私は iphoneとインターナショナルモバイルフォンを使用しています。
海外にて日本のキャリアで4G回線を使用していると通信費が信じられないくらいかかります。一番効率的で良いのは、SIMフリーの端末にこちらのSIMで使用するという方法です。私は理由あってその方法ではないですが、この方法が一番良いでしょう。
プリペイドで払っておけば、WIFIにつながっていなくてもネットにアクセスできますし、電話も使えます。私は滅多に電話は使いませんが、友達と連絡を取るときはMessengerかWhats appにて行います。
Messengerはご存知と思います。Whats appとは主にヨーロッパの人たちが友達や親への連絡手段として使用しているアプリです。
使用するためには携帯電話番号が必要です。こちらのSIMを使って、マルタナンバーを持っていれば良いのですが、持ってない方は親や他の日本人の友達の電話番号を使って利用しているという友達が実際に何人かいます。あると便利ですので、渡航前にしっかり利用法を確認しておきましょう。 また、WIFIの事ですが、シュプラッハカフェマルタにて宿泊の場合、部屋にネットは敷かれていません。校舎内にいるのであれば、FREE WIFIにて無料でつなぐことが可能です。
寮内で使用するためには、Premium WIFIのお金を払う必要があります。50ユーロ(無期限、無制限)と少々高めな金額を払わなければならないのでお財布と相談しましょう。 また、洋服についてですが、洗濯機は校舎内にあるのですが一回使用するごとに3ユーロ以上払わなければならないため、少々高めです。そのため、私を含めた多くの生徒さんたちはバケツで手で洗っています。
自分が日本でどれほど良い暮らしをしているか実感できるとても良い経験になるでしょう。 あともう一つ日本にいるうちに入念に用意することをおすすめするものはVISAを申請するうえで必要となる書類です。 英文の海外保険証明書や、英文の銀行残高証明書などマルタについてから用意すると少々時間がかかったり問題が発生したりする可能性もあるため、3か月以上滞在する方は必ず必要書類を確認するようにしましょう。私自身、悪運に悪運が重なり、様々な問題が発生しVISA取得にかなりの時間と労力を費やしました。   細かいものは置いといて日本から用意した方が良い最低限の物は以上です。
あとは現地にて調達可能なので臨機応変に用意できます。また、現地にて、「あれがない!これがいる!」なんて言いながら、お店を探したり悪戦苦闘するのも大変良い経験になると思います。
マルタにて、貴重で意義ある経験をしましょう!

Written by Shunsuke Kobayashi