マルタ留学ブログ
マルタの物価・生活費
今回は、物価と生活費についてお話したいと思います。
僕個人だけの意見でなく、マルタで共に過ごしている周りの日本人生徒の方達にも協力していただき、色んな意見をもとに作成させていただきました。
なので、このブログを読んでいただいている方にとって、より参考になるものだと思います。
※今回、1ユーロ=約125円と表示させていただいておりますが、その日のレートによって変動します。レートを見て、変動があれば、計算をしてみて、これぐらいかと判断してみてください。 全体的に見て、マルタの物価は、日本より少し安いです。
食べ物は、最初の印象として、「野菜は安い、肉は普通、海産物は高い」と感じました。どの野菜も1kgで1ユーロ(約125円)ちょっとで買えます。例えば、玉ねぎ3つで0.50ユーロ(約63円)ぐらいです。またトマト、じゃがいも、きゅうり、レタス、キャベツと言った一般的な野菜は全てありますのでご安心ください。 お肉は、日本とあまり変わりはありません。だいたい100g=1ユーロ(約125円)いかないです。だいたい最低で250gからパックされているので、2.50ユーロ(約313円)弱となります。 海産物は、少し例外ですが、他のものと比べて、高いです。サーモンで3人前のものが18ユーロ(約2,250円)前後、冷凍物の貝や海老が2人前分であっても最低6ユーロ(約750円)はします。 他のものとして、パスタ1kgやトマトソースは0.70ユーロ(約88円)とパスタ類の周りは基本的に安いです。タイ米ではありますが、米も手に入り、1kgで1.50ユーロ(約188円)と安いです。 また調味料類は日本と変わらないか安いぐらいです。 これらの食べ物の物価で、マルタの日本人の1週間に使用する食費の平均的金額は、25ユーロ(約3,125円)前後でした。(ちなみに僕は、20ユーロ(2,500円)も使いません。) なので、月の食費は、13,000円ぐらいですね。 またSprachcaffeの寮に住まれるなら、光熱費等はもちろん必要なし、またバスタオル、フェイスタオル、石鹸は、学校から支給してもらえ、買う必要はありません。必要な生活品としては、シャンプーやボディーソープ、歯磨き粉といった化粧品類です。どれも安いものであれば3~5ユーロ(約375~630円)もあれば、買えますし、一回買えば、1ヶ月以上は使用できます。 これらを含め、1ヶ月生活をするのに、食費13,000円と生活品2,000円で15,000円ぐらいはかかるでしょう。 ここからまた個人の楽しみ方で変動します。もちろんマルタに来ているんだから、観光や外食も楽しみたいですよね?基本的にマルタでの移動はバスで、オフシーズンで1.5ユーロ(約188円)、オンシーズンで2ユーロ(約250円)です。またPopeye Villageなどの観光地によっては、入場料のかかる場所もあります。だいたい10ユーロ(1,250円)のところが多いです。レストランでは、だいたい10ユーロ(約1,250)前後でお腹いっぱいになれます。また映画を見に行ったり、ボーリングをしたり、お買い物をしたりと遊びにもお金はかかります。 なので、食費と生活品15,000+外食費3,000(月2,3回)+娯楽費2,000~5,000円と月に20,000~23,000円といったところでしょうか。 個人差はあるものですが、皆様の参考になれば幸いです。 ※学校の近くのスーパーの一部分。
なので、このブログを読んでいただいている方にとって、より参考になるものだと思います。
※今回、1ユーロ=約125円と表示させていただいておりますが、その日のレートによって変動します。レートを見て、変動があれば、計算をしてみて、これぐらいかと判断してみてください。 全体的に見て、マルタの物価は、日本より少し安いです。
食べ物は、最初の印象として、「野菜は安い、肉は普通、海産物は高い」と感じました。どの野菜も1kgで1ユーロ(約125円)ちょっとで買えます。例えば、玉ねぎ3つで0.50ユーロ(約63円)ぐらいです。またトマト、じゃがいも、きゅうり、レタス、キャベツと言った一般的な野菜は全てありますのでご安心ください。 お肉は、日本とあまり変わりはありません。だいたい100g=1ユーロ(約125円)いかないです。だいたい最低で250gからパックされているので、2.50ユーロ(約313円)弱となります。 海産物は、少し例外ですが、他のものと比べて、高いです。サーモンで3人前のものが18ユーロ(約2,250円)前後、冷凍物の貝や海老が2人前分であっても最低6ユーロ(約750円)はします。 他のものとして、パスタ1kgやトマトソースは0.70ユーロ(約88円)とパスタ類の周りは基本的に安いです。タイ米ではありますが、米も手に入り、1kgで1.50ユーロ(約188円)と安いです。 また調味料類は日本と変わらないか安いぐらいです。 これらの食べ物の物価で、マルタの日本人の1週間に使用する食費の平均的金額は、25ユーロ(約3,125円)前後でした。(ちなみに僕は、20ユーロ(2,500円)も使いません。) なので、月の食費は、13,000円ぐらいですね。 またSprachcaffeの寮に住まれるなら、光熱費等はもちろん必要なし、またバスタオル、フェイスタオル、石鹸は、学校から支給してもらえ、買う必要はありません。必要な生活品としては、シャンプーやボディーソープ、歯磨き粉といった化粧品類です。どれも安いものであれば3~5ユーロ(約375~630円)もあれば、買えますし、一回買えば、1ヶ月以上は使用できます。 これらを含め、1ヶ月生活をするのに、食費13,000円と生活品2,000円で15,000円ぐらいはかかるでしょう。 ここからまた個人の楽しみ方で変動します。もちろんマルタに来ているんだから、観光や外食も楽しみたいですよね?基本的にマルタでの移動はバスで、オフシーズンで1.5ユーロ(約188円)、オンシーズンで2ユーロ(約250円)です。またPopeye Villageなどの観光地によっては、入場料のかかる場所もあります。だいたい10ユーロ(1,250円)のところが多いです。レストランでは、だいたい10ユーロ(約1,250)前後でお腹いっぱいになれます。また映画を見に行ったり、ボーリングをしたり、お買い物をしたりと遊びにもお金はかかります。 なので、食費と生活品15,000+外食費3,000(月2,3回)+娯楽費2,000~5,000円と月に20,000~23,000円といったところでしょうか。 個人差はあるものですが、皆様の参考になれば幸いです。 ※学校の近くのスーパーの一部分。
Written by Noritada Hamuro