フランクフルト留学ブログ
旅好き女子大生Marinaのドイツワーキングホリデー滞在記
シュプラッハカフェの校舎もある、大都会ミュンヘンの街って?
Servus!
Wie geht´s dir?
Servusとは何ぞやとお思いになった方もいらっしゃるかもしれませんが、これは有名なミュンヘンの街が位置する、バイエルン州での主流な挨拶です。
場合によっては、Gruss Gott!(グリュース・ゴット)と言い、挨拶するときもあります。
これは、バイエリッシュというもので、いわゆるバイエルン州の方言です。
意味はHalloと同じ意味で、バイエルン州の住民同士はほとんどの確率でこの言葉を使います。
ワーキングホリデー滞在中にミュンヘンとフランクフルトに滞在をした私ですが、ドイツ国内でも方言が存在するので、ドイツ語の聴き比べをするというのも中々面白いものですよ!
シュプラッハカフェはミュンヘンとフランクフルトに校舎があるので、ワーキングホリデー滞在中に2つの校舎にてドイツ語を学習しながら、滞在してみることもオススメです!笑
ドイツ語の訛りの聴き比べをしながらドイツ語を勉強してみることも中々面白いです。(筆者の経験上 笑)
今回はシュプラッハカフェが校舎を構える土地の一つであり、私がフランクフルトに滞在をする前、8ヶ月間滞在をしたバイエルン州の首都とも言われる「ミュンヘン」についてご紹介致します。
では、ミュンヘンの友達と話し合った「ミュンヘンあるある」を通して、大まかにミュンヘンを眺めてみましょう!!!!
ミュンヘン(バイエルン州)あるある
- ミュンヒナー(ミュンヘンに住む人)はミュンヘンに住むことを誇りに感じている。
- ミュンヒナーは本当にバイエルン州が好き
- ミュンヒナーはとても陽気!おしゃべり大好き!
- バイエリッシュはミュンヒナーの魂(バイエリッシュ辞典もありました)
- 最初、weiss wurst(バイス・ブルスト)の食べ方について戸惑う。そして、必ずバイスブルストには「甘いマスタード」(これは徹底笑)
- 物価は少々高め、特に家探しは難関。(地域にも人にもよりますが、友達も家探しに3ヶ月かかっていました。)
- リッチピープルが多く、治安もとても良い
- 大学生が沢山集まる大都市(日本語を学ぶ学生も沢山いました)
- 朝食はのんびりバイス・ブルストとブリッツエル。
- 民族衣装のディアンドル(女性用)とレーダーホーゼン(男性用)はミュンヒナーの正装
- オクトーバーフェストになると正装を来たミュンヒナーや世界各国からのビール好きが街中に溢れる
- オクトーバーフェスはミュンヒナーの聖地
- 自然が沢山!自然好きにはたまらないバイエルン州
- シンデレラ城のモデルとなった城が存在する!
- 晴れの日はイングリッシュガーデンでピクニックかグリルパーティ
- 冬は雪景色が美しい
- 州ごとに制定されている休日の日が多い
このように、ミュンヘンは本当にドイツの中でも今もなお変わらず、伝統が残り続ける美しい大都会です。
ミュンヘンに滞在をすることで、おとぎ話の世界の中に入ったような景色をみることができたり、独自のお祭りでミュンヒナー達と騒いでみたり、とても特別な体験をすることが出来ること間違いなしです!
芸術が好きな方は沢山の芸術品にも触れることが出来るのでおすすめです。
そして、自然にも囲まれた都市でもあるため、レジャー好きにも人気です。
また、ワーキングホリデー滞在をするにあたってとても最適な土地であるとも言えます。
理由として、日本食レストラン等でのアルバイトを募集する店舗が多かったり、サポートが充実したシュプラッハカフェの校舎もあったりするから!です笑
もちろん、旅好きな人はミュンヘンから各地域へのアクセスも良く、イベントも多く、比較的治安の良いミュンヘンではナイトライフ等も充実しており、てんこ盛りの内容となるワーキングホリデー滞在となること間違いなしです!!!
ミュンヘンでのワーキングホリデーライフのご参考として、私のミュンヘンでの1日をご紹介致します。
ミュンヘンでの私の1日(平日)
- 7時 起床
- 8時 移動
- 9時 語学学校の授業
- 12時30分 授業の終わり・昼食
- 13時 ガスタイク(図書館)でドイツ語の復習
- 17時 移動
- 17時半 日本食のアルバイト
- 22時 アルバイトのお店でまかないを貰って夕食
- 23時 帰宅
ミュンヘンでの私の1日(休日)
- 7時 起床
- 8時 ランニング・シャワー
- 9時 WGのおばあちゃんと皆でゆっくり朝食会
- 12時 掃除
- 13時 ミュンヘンに住む友達とタンデムするためにイングリッシュガーデンへ
- 18時 家で友達と一緒にパスタを作って食べる
- 22時 帰宅 ・WGの友達とお話タイム
- 23時 語学学校の宿題
ではでは!!
ビジネスマンが集結し、ワーキングホリデーにも人気な都市フランクフルトに着いて紹介します!
次回もお楽しみに!
Written by MARINA INOUE
Marinaさん
2018年2月から2019年1月まで、ドイツ(ミュンヘン・フランクフルト)にワーキングホリデーで滞在していたMarinaさん。2018年11月から3カ月間、当校のオンラインマーケティング部門でインターンを経験。
【MARINAさんに質問!!】
【MARINAさんに質問!!】
- なぜインターンをしようと決意したのか。
コンテンツマーケティングに興味があり、オンライン・マーケティングの領域でドイツにてインターンシップを経験してみたいと思った為。
- なぜインターン先としてフランクフルトを選んだのか。
フランクフルトはドイツの中でもビジネスマンが集まる地域と言われ、様々な人との交流を通して、ドイツでしかできない事を経験してみたかった為。 - 今後の目標、達成したいこと。
ドイツ語と英語の学習をこのまま続けること。日本へ帰国をし、就職をした際にさらなるスキルアップを目指す。