留学先で日本の印象を聞いてみた!海外留学生のリアルな声とは?

シュプラッハカフェマルタ校のインターン生、Rentoです! 留学中、海外の方々が日本に対してどのような印象を持っているのか気になりますよね。先日の英語の授業で、自分の国のイメージや考え方をクラスメイトと話し合う機会がありました。そこで日本に対する海外の皆さんのポジティブなイメージを知ることができたので、今回はその一部をシェアしたいと思います。

時間・規律の正しさに驚いた(ドイツ人)

ドイツ出身のクラスメイトは、1ヶ月間の日本旅行で公共交通機関の時間の正確さに感動したと話してくれました。

電車やバスが常に時間通りに来ることに驚き、旅行中はスムーズに移動できたそうです。また、乗り物内で若者が年配者に席を譲る姿に感心し、日本の社会におけるリスペクト精神を実感したと言っています。

時間厳守と準備の姿勢が素晴らしい(ポーランド人)

ポーランド出身のクラスメイトは、日本の同僚がミーティング前に15分ほど前から準備している姿勢に感動したそうです。

なんでそんなに早く準備するの?と聞くと、「ミーティングに万全の準備をして臨みたいから。日本では普通のこと。」と返ってきたそう。その徹底した準備が、質の高い議論を生み出し、円滑な関係づくりに繋がっているとのことでした。

リスペクト精神が素晴らしい(トルコ人)

トルコ出身のクラスメイトは、ワールドカップで日本のサッカーサポーターが試合後にスタジアムでゴミを拾う姿を見て、日本人のリスペクト精神に感銘を受けたと言っています。

勝敗に関係なく、チームや他者への敬意を大切にする姿勢に共感し、「日本のような精神を持った人々が増えたら素晴らしいことだ」と感じたそうです。

自動車のクオリティが素晴らしい(イタリア人)

イタリア出身の友人は、日本車のトヨタを持っていて、その高い性能に満足していると話していました。

故障が少なく、燃費も良いとのことで、次も日本車を選ぶ予定とのこと。

日本製品の信頼性は、世界中で認められていることがよく分かります。

アニメで英語を学んだ(スペイン人)

スペイン出身のフラットメイトは、幼少期からアニメが大好きで、特に『ワンピース』や『ドラゴンボール』が好き。

アニメを英語で見て学ぶこともあるそうで、楽しみながら英語を学べるので一石二鳥と話してくれました。

アニメ好きな留学生は意外に多く、あなたもアニメ好きだったら話が盛り上がるかも!マルタをはじめ、ヨーロッパを旅行した時も、街中で日本のアニメのTシャツを着た方を見かけることも。


授業を通して、他の留学生が日本に対して持っているポジティブなイメージを知り、改めて日本の良さに気づかされました。

海外で過ごす自分は日本代表。留学先で出会った人のイメージがつまりは日本のイメージになることも。これを念頭に置きつつ、私はこれからも外国の方へのリスペクトの気持ちを忘れずにインターン生活を送っていきます!

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